エネルギーケア

こころが緩めば、からだも緩みます。
からだがリラックスすると、こころもリラックスします。
緊張が緩むと、感覚が蘇ってきます。また、その逆も。こころが常に緊張していると、からだはこわばっていきます。
からだが常に緊張していると、こころの感覚は鈍感になっていきます。

こころの自立支援の入り口は、エネルギーケアでこころとからだの緊張をほぐして、ゆるむきっかけをつくること。
自分という感覚を少しずつ取り戻していくことから始まります。

レイキ(靈氣)によるケア

私たちのからだの内側にはエネルギー(氣)が充ちていて、からだの外側にもそれは張り出しています。からだの調子を「元氣がある・ない」と表現したり、心の調子を「氣分がいい・悪い」で表現したりします。そう、目に見えない「氣」を多くの人は日常感じ取って生活しています。

レイキ(靈氣)は自然の氣を利用したハンドヒーリング(手当て療法)。私たちのからだに手を当てるだけで、必要なエネルギーが補給されていきます。意図せずに、必要なところへと使われていきます。

元氣がない時、氣分が優れない時、体が傷ついている時、心が傷ついている時は、エネルギーが枯渇している状態です。ストレスがあったり、薬をたくさん飲んでいたり、良い睡眠がとれていないような時、エネルギーは枯渇し、エネルギー場はとても乱れています。

そんな時にレイキをすれば、枯渇したエネルギーは補給され、乱れたエネルギー場の状態も整っていきます。エネルギーケアをすると、少しづつ「氣楽」になっていきます。

セラピスト貴子は、月に2回「アフターケア相談所ゆずりは」で開設している水曜サロンで、レイキによるエネルギーケアの提供をしています。だいたい一人40分くらい、希望する場所(頭、肩、腰など)に手をあてながらおしゃべりを楽しんでいます。

ZUSHIおばちゃんちでは、座っておしゃべりしながら利用することも、施術ベッドに横になって微睡みの中で受けることもできます。

 

バッチフラワーレメディ

バッチフラワーレメディは、英国人医師エドワードバッチ博士が遺した「植物の花の治療薬」による植物療法です。バッチ博士は1886年に生まれ、外科・内科・救急医療の学びの後、公衆衛生学の学位を取得して開業、慢性病を治療する「腸内細菌から作成したワクチンの研究」と、ホメオパシー薬の研究を経て、最終的に植物の花からつくられた「38種類の感情を癒す治療薬」を完成させ1936年にこの世を去った医師であり、研究者です。

いつでも、誰でも、自分が思っている通りに行動にうつせる、とは限りません。頭の中が否定的な感情やマイナス思考によって支配されてしまって、行動に移せないということもあります。また頭の中でぐるぐると終わりのない葛藤が渦巻いている状態は、メンタル的にものすごいエネルギーを消耗していますから、他にもやることあるのに動けない、気力さえないなんていう時は頭の中が忙しすぎてエネルギー不足に陥っている時とも言えます。

落ち込み、苛立ち、恐れ、心配、優柔不断、不安、疑い、不寛容、憎悪といった感情に支配され、心身を硬直し自分らしさを失っていた人も、否定的な感情に対応したレメディを一定期間服用し続けることによって、ふたたび本来の自分自身へと戻っていきます。

植物の力をかりて、ストレスや緊張、葛藤、トラウマなどを手放し癒すセラピー。誰でも、いつからでも始めることができ、副作用もありません。

 

より詳しい説明はゆるりはのHPやブログをご覧ください

 

自然療法室ゆるりは

PAGE TOP